東洋へのまなざし-京都高等工芸学校初期収集の陶磁器を中心に
京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催される「東洋へのまなざし」展は、京都高等工芸学校が明治時代後期から大正時代にかけて収集した東アジアの陶磁器を展示するよ。普段あまり注目されない中国大陸や朝鮮半島の陶磁器が見られる貴重な機会だから、歴史や工芸に興味がある人にはたまらないイベントだね。特に後漢時代の出土品や三国時代の新羅の土器なんかも展示されるから、東洋の美術工芸に対する新しい視点が得られるかも。入館料もお手頃で、学生や障がい者の方は無料だから、ぜひ足を運んでみてね。