超絶技巧からモダンへ ―京都・近代工芸の新展開―
長崎県美術館で開催される「超絶技巧からモダンへ ―京都・近代工芸の新展開―」は、京都国立近代美術館の工芸コレクションを中心に約170点の作品を展示する企画展だよ。明治から昭和初期にかけての日本の工芸の進化を、京都と長崎の視点から再検証する内容で、細密な装飾性が特徴の「超絶技巧」から、モダンなデザインへと変化していく様子が楽しめるよ。初公開の作品もあるから、工芸好きにはたまらないイベントだね。関連イベントも充実していて、講演会やギャラリートーク、型打ち小皿づくり体験もあるから、ぜひ参加してみて!